|
|||||||||||
|
痩せて良かったこと・変わったこと 男性 30歳〜34歳■セキさん 32歳男性 いつのまにかお腹がポッコリと出てしまい中年体型になってしまった。嫁の冷たい視線、同僚の腹出てますね発言、自分で自分の腹が情けなくなったなど、いろいろあってやせる大作戦を決行。最初は甘いものや間食をやめ、半年ぐらいで今の体重になった。 やせてから何がいいか。まずは体が軽いこと。朝起きる、階段を上る、歩くなど毎日いろんな場面で感じる。これだけで随分健康になった感じがする。仕事面でもこれはかなりプラスで自然に積極的に動くことができる。あとは顔のブツブツが消えた。原因が過剰なカロリーだったのかストレスだったのかは分からないが嬉しいことの一つだ。自分は痩せたことでストレスが減ったからだと思う。チェーンスモーカーだったのが治ったのも同じかもしれない。やめそうな気もする。とにかくやたら健康になった。 ■トレブルさん 31歳男性 通勤用に使っていた自転車が盗られてしまって新しい自転車を買いに自転車屋に行きました。すると店員から「普通のシティサイクルよりクロスバイクはどうですか」とマウンテンバイクをスポーツタイプにしたような自転車を薦められました。今思えばこれが全ての始まりでした。「一度乗ってみてはどうですか」と試乗させてもらったところ、これが今まで乗っていた自転車って何?というぐらいスーっと進むんです。あまりの乗り味に予算の倍(4万円)も衝動買いをしてしまいました。 そしてクロスバイクでの通勤となったのですが、坂はギアを変えれば楽々上れますし、自転車自体が軽いので漕げば漕ぐほど進みます。それは今までの苦痛を伴う自転車通勤とは180度違うものでした。楽だから少しぐらい遠回りしても平気。それに何と言っても自転車に乗ること自体が楽しいので出かける時はほぼ自転車という生活になりました。子供時代に戻ったように休みの日は朝から晩まで自転車で走り回ることも少なくありませんでした。そして、ダイエットをしているという意識のないまま体重が落ちていきました。今までウォーキングやジョギングをしたこともありましたが「やらないといけない」という感覚が常について回っていたのでストレスでしたが「楽しいから乗る」という自転車は自分にとって一番効果的なダイエット方法でした。 そんな私が痩せてからは、自身の体、気持ちの変化、周囲の反応と多くの変化がありました。まず体はずっと嫌だった腹周りの脂肪はほとんど消え体脂肪率は一桁になりました。そして、学生時代以来の6つの腹筋割れが復活しました。また、自転車というと太い足を想像しがちですが、ふくらはぎは異性にうらやましがられるほど細くなりました。ふとももも太くなったということはなく、脂肪分が全て無くなり、ガッシリしたももになりました。また、体が若返ったことでセックスライフが充実したものに変わりました。気持ちの面では体力がついたことで若くなった気がします。同僚がメタボリックや血糖値など健康面で悩んでいる中、自身の健康診断は◎というのも気分が良いものです。そういった影響からか精神面でもパワーアップした気がします。周囲の変化はやせ始めた頃は「何か大病なのか」と心配されましたが、おおむね好意的なものばかりでした。一番劇的だったのは後輩の女の子の対応の変化で、やはり見た目は大事だと再確認しました。 ■河合さん 30歳男性 昔から太り気味の体型だったのが社会人になってからは少しずつ地味に太り始めました。そしてある日、冷静に自分の裸を鏡で見たのですが、そこにはまぎれもないデブがいました。30にもなったことだし、少しは健康を考えないとと、毎日歩いて会社に行くことにしました。20分ほどの歩きでしたが、運動不足の自分には最初はきつかったです。ただ、順調に体重が減っていくことが楽しくなってきてからは、たまに遠回りして帰ることも苦にならなくなり歩くことが当たり前になりました。そして、週末には今までの自分では考えられない早朝ジョギングをするようになりました。 学生時代から小太りだったので痩せてからはその変化に驚くことばかりです。小さなことでは、お風呂でイスに座った時に太ももの間が空く、足を組むことができる、手首が細くなる、腰骨の存在を知る、顔が小さいことを知る、など。大きなことでは、とにかく体が軽いんです。よくK1とかプライドで「体を絞ってきたので動きが軽い」というコメントがありますが、あれを実感できました。身軽さを手に入れたことで行動力がアップし、この歳になってテニスなど始めてしまいました。他には考え方が変わりました。太っていた時は、好きなものを我慢してまで痩せたくないという考えでしたが、好きなものを我慢しなくても痩せられるんです。食べた以上に動けば。今は、好きなものを食べたいから運動しよう、という考えで毎日を過ごしています。 ■Nさん 31歳男性 痩せてからフットワークが軽くなったのを実感します。階段の上り下り、通勤での電車ダッシュ、子供と遊ぶ時、さまざまな場面で余分な脂肪分は体に負荷をかけていることを身をもって感じました。今まで息子と遊ぶ時など数分でこっちが息切れしてしまって不満そうな顔を見せつけられていましたが、今は息子が疲れ果てるまでつき合っています。嫁の買い物につき合う時も今は歩き疲れることがなくなりました。また、体重が減ったことで「もっとかっこよくなりたい」とさらに上を目指したくなり、この歳にしてジムに行き始め体を鍛え始めるようになりました。 ■対峙さん 32歳男性 若い頃は細かったのに三十になった頃からどんどん太り始めた。自分でもこのままではいけないと思うものの、見て見ぬふりを続けた結果、二十代の頃と比べて15キロの体重増。ウエストも最近話題のメタボリックの規定を楽に上回る91センチに。 そんな自分が1年で20キロ以上痩せられたのは意識が変わったからに他ならない。実は先日、父が倒れて救急車で運ばれた。心筋梗塞だった。日々の食生活でのカロリーオーバーで高脂血となり血管が詰まったことが原因だった。幸い命に別状はなかったものの、その時の心労は今までに経験したことがないものだった。自分も人の親。我が子にこんな思いをさせるわけにはいかないと思ったのだ。 ダイエット方法はカロリー制限とロードバイク(自転車)の二本立て。連日の晩酌を週末のみにし、仕事のつき合いで飲む機会があった場合は週末は飲まないという制限で摂取カロリーを減らし、毎朝、ロードバイクで1時間走り消費カロリーを増やした。この生活を始めて思ったのが運動することも悪くないということで、毎朝、自転車で走り、しっかりと朝食を食べることで良いスタートが切れ、仕事にスムーズに入ることができるようになった。また、日々の生活での悩みや仕事上のストレスがあって眠れないことも多かったのが、適度に体が疲れているため、布団に入るなりストンと眠りに落ちることができた。ストレスから酒に逃げるということが減り、健康面でも精神面でもいい効果があった。 新たに趣味ができたことも良かった。若い頃は自分でパーツを交換するほど自転車が好きだった自分が、ここ数年は忙しさを理由にほとんど乗ることがなかった。それがこのダイエットを契機に、暇があれば自転車で出かけるようになったり、大きく進化した最新の自転車に感動したりと、この趣味が復活したのだ。ついには今度のボーナスで新しいロードバイクを買おうと嫁さんに相談するようになったほどで、これからの人生では体が持つ限り乗っていきたいと思っている。 ダイエットをして変わったのはこのような内面的な部分が大きい。嫁さんから褒めてもらえたり、同僚や古くからの友人に若くなったと言われ悪い気はしないが、この歳で熱中できるものを見つけられたことが一番良かった。
|
||||||||||